はじめまして!もとこと申します。
このブログを閲覧いただきありがとうございます。
眼鏡が似合う同い年の夫、夫にそっくりな長女、マイペースな次女の4人で暮らしています。
こんなシュッとしたアイコンですが、家ではのんびりしたい、めんどくさがり屋です。
我が家はフツーの共働き家庭で、スペックはこんな感じです。
- 30代後半、正社員共働き
- 都内2LDKマンション住み(2017年に購入)
- お互いの実家は新幹線の距離
- 世帯の手取り 約1,000万円
節約は苦手、家計簿は続いたことがない私ですが、
2人目の育休中に固定費を見直したことで劇的に家計が改善し、
さらに投資を始めたことで、一年間で資産が1200万円アップしました!
今でも、浪費が多いところは変わっていませんが(たぶん、一生変えられない😅)、
家計を見える化することで漠然とした将来のお金の不安を小さくすることができました!
このブログの内容は?
このブログでは、私が家計管理に苦しんだ経験から、
今を楽しみつつ、できる範囲で家計管理&資産運用している内容を公開しています。
おもに以下の4点について発信していきたいと考えています。
- スマホ一つでサクっと家計管理
- 毎月の家計簿と資産を公開
- 子育てにかかる様々なお金
- 細々とワーママを続けるもとこの日常について
首都圏在住、共働き世帯、子どもの教育費等の将来のお金に不安を抱えている
同じような境遇の方に少しでもお役に立てる情報を発信できればと考えています!!
現在の資産を公開(2022年9月)
2016年に娘が産まれ、さらにマンションを購入してから、
家計を見直して、投資の勉強もしてとコツコツがんばっています。
※家計アプリ「マネーフォワード」のプレミアム登録で、これまでの資産を見ることができます。
マンション購入の頭金として貯金を使い、約300万円からスタートしています。
資産管理として最初は
- ふるさと納税
- 医療費控除
- 住宅ローン減税
と節税から始めて、
少しずつ勉強しながら、
- 確定拠出年金(iDeCo)
- NISA
- ジュニアNISA
といった投資も始めました。
もとこの自己紹介
私の転職遍歴
私はこれまで、3回転職をしており、1回目の転職先で出会った夫と結婚し、もうすぐ10年になります。
そんな、私の転職遍歴はこちら▼。
1社目:新卒入社 ブラックすぎ。
2社目:医療関係 出張が多く、子育てしながらは難しいと思い転職。
3社目:医療系ベンチャー(第1子出産)
産休・育休制度はあったが、突如給与が支払われなくなり、転職。
4社目:医療関係 現在の勤務先。
第1子を何とか保育園にねじ込みフルタイムで就職。
第2子育休後に時短勤務。大手のグループ会社で、福利厚生が手厚い。
現在は福利厚生が手厚い(でも、給与は低め)の会社でぬくぬく時短勤務をしています。
今の会社に転職するときは、長女が1歳くらいで本当に大変で記憶がありません(涙)。
当時はワンオペだったので、保活と転職活動を同時並行するのがめちゃくちゃ大変でした・・・。
しかも、転職活動では書類審査が通っても面接で
「小さい子供がいるので、長時間の残業、泊りがけの出張は難しいです。」
というとほぼ落ちました。
保活・転職さらに、保育園が遠すぎて引っ越しと一度に環境が変わったので、
心折れそうな毎日でした。(そして、記憶がない)
マンション購入・引っ越しの話はこちら▼。
子なし豪遊時代
長女が生まれるまで、夫婦ともに正社員で二人とも仕事中心でお金にゆとりがあったので、
将来を考えていない典型的な浪費家でした。
月に食費(外食含む)20万円、お小遣いはそれぞれ10万円みたいな感じで
あまったら(?)貯金という考え方でした。
子供が産まれてもそのまま働き続けるし、お金の心配はないかな~と思っていました。
仕事と育児の両立がどれだけ大変か、完全になめてました。
結婚式&新婚旅行で貯金がほとんど無くなっても、稼ぐから気にしないという精神でした。
しかし、長女誕生後、漠然とお金に関する不安が大きくなります。
長女誕生後、子育て費の不安
長女が誕生して、ワンオペの生活が始まってみると、育児と仕事の両立に不安しかありませんでした。
お金が不安なのに、家を買い、保険に入る
不安から、入る必要のない保険にもたくさん加入しており、
固定費が家計を圧迫していました。
不安から家計管理を始めた【失敗談】
家計簿をつける、食費の削減等の「節約」に挑戦!
漠然とした将来の不安から、家計管理の本をいくつか読み、家計管理を始めました。
食費と日用品費の節約に挑戦!
とにかく食費を5万円/月、日用品費も1万円/月にすることに集中していました。
しかし、育休から復帰したばかりで、仕事と子育て・家事の両立にとにかく必死で、
食費節約のため献立を考える時間もなく、どんどん疲れていきました。
節約は失敗、仕事の達成感も無い!
さらに、以前のように仕事中心の毎日を送ることもできず、仕事面の達成感もなく、
気持ち的にはどん底でした。
暗闇が続く中、2人目の産休・育休中にまとまった時間が取れたので、
夫に「将来のすべてが不安」という話をしてみると、
夫も将来に不安を感じていることがわかりました。
さらに、同じタイミングで二人とも「お金の大学」という本を読んでいたことがわかり、ここから夫婦でお金について話すことができました。
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将来の不安を無くすために取り組んだこと
夫も同じように将来のお金に不安を抱えていることがわかり、根本的にお互いの価値観からすり合わせることにしました。
夫婦の価値観を確認した
2人目の育休中に夫に時間を取ってもらい、夫婦で将来についてたくさん話し合いました。
その中で最初に夫婦二人で行ったことは、人生の羅針盤である価値観マップを作ったことです。
- 自分たちは人生の中で何を大切にしているのか
- 将来どのようになりたいのか
- 子供にどんな大人になってもらいたいか
などなど、たくさん話し合いました。
私たち夫婦が最も大事にしたいことは
これ以上仕事の時間を増やすことなく、
家族4人の時間(今)を大切にして豊かな生活を送りたい!
ということでした。
そのためには漠然としたお金の不安を解消する必要があるということで、
家計を見直すことを始めました。
家計を見直し、投資を始めて少したったころ、
夫がこのブログを立ち上げました。
このブログは夫が放置していたのを乗っ取った
このブログは夫が2021年に始めていて、
最初は2人で記事を書いたりしていましたが、今年からは私が徐々に乗っ取り、
上書きしています。
私たちの資産目標
投資を始めたばかりの頃は、「FIREしちゃう??」と夫婦で話したりもしていましたが、
最も教育費がかかるパターンとして、中学~大学まで私立に行くことを想定しています。
教育費の不安に対して、配当金を考えたこともあります▼。
子育て家庭として不安は「教育費」と「老後資金」が大きいのではないでしょうか。
我が家では、ざっくりですが、
教育費として、
12歳までに1人500万円ずつ(ジュニアNISAが320万円の予定)
老後資金として、
60歳までに1人2000万円ずつ
を用意できればと考えています。
その過程をブログで公開していきたいと思いますので、ご覧いただけたらうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。