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【月3万円を達成】2022年の配当金公開【共働き夫婦】

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こんにちは、もとこです。

米国株って何?ETFって何?という状態から、教育費と老後生活費をカバーする目的で、

少しずつ米国高配当ETFを買っています。

そろそろ確定申告の時期も近づいてきたので、2022年の夫婦の配当金をまとめました。

もとこ
もとこ
確定申告はいつもギリギリまでやらないタイプ・・・

2022年は月3万円を達成!

配当金は証券口座に振り込まれるようにしていて、基本的には再投資しています。

今すぐ生活費に使うわけではないので、1年に一度集計するのみで普段は見ないようにしています。

2022年の配当金合計金額は?

米国高配当ETFが中心ですが、日本株も少し所有しています。

気になる配当金は・・・・

米国高配当ETF:2,144ドル

日本高配当株:90,555円

でしたっ!

1ドル=130円で、合計369,229円に!

もとこ
もとこ
3万円/月なので、習い事代はギリギリカバーできるようになりました!

高配当ETF・株を選んでいる理由

今の我が家の投資方針は、投資の王道であるインデックスと高配当ETFを半分ずつにしています。

【投資銘柄公開】2023年の投資方針【ジュニアNISA、夫婦の口座】こんにちは、もとこです。 2023年が始まり、やっと資産運用の目標を定めました▼。 https://haitokin-fir...

全部、インデックスの方が最終的なキャピタルゲインは多そうですが、

以下の理由から高配当ETFと半々にしています。

①教育費と老後生活費の両方にそなえたい

長期投資というと真っ先に老後資金が浮かびます。

もとこ
もとこ
老後資金も気になるけど、その前に教育費も気になる!

その両方にそなえるために、高配当に注目しています。

現在東京都に住んでいるということもあり、子ども2人とも中学受験をする予定です。

教育費の悩み 教育費×配当金①こんにちは、もとこです。 私たちは教育費を配当金でカバーすることを大きな目標に投資を続けています。 人生の3大費用(住宅、教...

もし、中学から私立となると教育費は驚きの1人1,300万円くらいとなり、

長女が中学校に入学してから年100万円以上のペースで教育費が必要となります。

そこで、配当金をこの教育費にあてられたらと考えています。

そして、そのまま老後資金としても使えると今の時点では予定しています。

②下落相場の時に資産を取り崩したくない

私たち夫婦は2019年から長期を見据えた投資を始めました。

その後すぐ、皆さんご存じの通りコロナショックがありました。

日々、下がっていく株価に驚き、資産が数十万単位で減っていくのは精神的にかなりつらかったです。

もとこ
もとこ
マネーフォワードを開くのが本当に怖かった・・

その時に焦りと不安から投資信託・株を売らなかった理由は以下の2つです。

  • 長期で見たら株価が回復する可能性が高いから
  • 配当金がもらえるから

下落相場でモチベーションを保つのが難しくても、

配当金があることで乗り越えることができます。

③下落相場の時に資産を取り崩したくない

上の理由と関係してますが、

老後、資産運用で増えた貯蓄を取り崩して生活するタイミングで

コロナショックのような暴落があったら・・・。

貯蓄の残りを気にしながら取り崩すのは精神的にキツイです。

また、貯蓄を取り崩すタイミングも迷ってしまうかもしれません。

老後の資産状況を含め、どんな状況になっているかわかりませんが、

今のところは、配当金生活が送れたらいいなと思っています。

配当金を増やすには入金力!

ここまで配当金を増やすことができたのは、それだけの金額を投資に回すことができたからです。

共働きは家事・育児分担でモメたり、大変なことも多いですが、

子どもになるべく多くの選択肢を与えるために、これからも働き続けます。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。