こんにちは!もとこです。
つくり置き、まとめ買い等の食費節約は途中でイヤになっちゃう、
家計簿は続かない私ですが1週間だけ頑張って家計を改善していきます。
この記事では、こんな私▼が続けられる家計管理を紹介します。
- 手書き家計簿、エクセル家計簿いろいろ試したけど続かない
- やらなきゃと思いつつ、家計がどうなっているか把握できていない
- 明日から家計簿つけると思いながら過ごしている
本当の家計の健全度を確認しよう<バランスシート>
まずは、全体的にざっくり家計を把握していきましょう。
企業で使われる資産と負債がまとめられた決算書をバランスシートと言います。
このバランスシートを使って家計の健全度を確認していきます。
ちなみに、我が家のバランスシートはこんな感じです(恥)▼。
資産ばかりに注目しがちですが、住宅ローンを考えるとマイナスです。
客観的に家計の状況が一目でわかる!
資産(プラスの財産)の洗い出し
まずは、現金・銀行預金、株式・投資信託、年金を確認しましょう。
といっても、銀行の残高確認、証券口座の確認、確定拠出年金の確認・・・
しかも、日々変動しますし、そのたびに確認するのも大変です。
私はマネーフォワードMEで管理
そこで、家計簿アプリを使っています。
家計簿アプリは無料のものと有料のものとありますが、
私は「マネーフォワード ME」の有料版を使っています。
有料版は月額500円かかりますが、毎月残高を確認する手間を考えたら、
めちゃくちゃ便利!! です。
資産が一瞬でわかる
最初に銀行・証券会社・クレジットカード等を連携させる必要がありますが、
それが終われば、一瞬で資産がわかるようになります。
(恥ずかしいので、ぼかしました)
バランスシートを作る上で、注意点としては、
- 保険
- 財形貯蓄
も資産に含まれるので、必ず確認しておきましょう。
我が家は保険はすべて解約したので、マネーフォワードで資産が管理できています。
本来は、所有している自宅や車も資産に含まれますが、
自宅の売却価格は不確定要素が大きいので入れませんでした。
(車はもっていません。)
負債(マイナスの財産)の洗い出し
次に負債を確認していきます。
負債も一瞬でわかる
住宅ローンを契約している銀行もマネーフォワードにしっかり紐づけています。
このように負債も一瞬でわかります。
純資産(資産ー負債)を計算
最後に資産から負債を引き算して純資産を求めます。
我が家はこんな感じです。
バランスシートでわかること
バランスシートを作ることで、本当の意味での資産(純資産)が見えるようになります。
資産がいくら多くても負債がそれより多い状態では健全とは言えません。
ついつい、毎月の収支にこだわってしまいますが、1年に一度大きな視点で家計を見直してみることをおすすめします。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。