こんにちは!もとこです。
2022年10月までは使いすぎていた我が家なので、来年に向け気を引き締めます。
クリスマスも終わったので、週末夫と相談して2023年の特別費の予算を立てました。
特別費とは?
特別費は毎月の支出ではなく、たまに支出が発生するものです。
特別費の例
一般的には下記のような費用です。
- 住宅関連:更新料/固定資産税/引っ越し代 等
- 教育関連:夏期・冬期講習/部活の費用/受験 等
- 家族関連:帰省代/誕生日のプレゼント代 等
- 旅行関連:旅行費用/イベント 等
- 車・保険関連:車検代/自動車保険 等
- 交際関連:お歳暮・お中元/母の日・父の日/ご祝儀/香典 等
特別費の予算を立てる理由
特別費は毎月支払うものではないので、予算を立てることを忘れがちですが、
金額が大きいものが多いです。
また、固定資産税や車検費用等は払わないといけない費用なので、
月の予算をオーバーしてしまったとしても、
「特別だから仕方ない」「今月だけだから・・」とつい見逃してしまいます。
そう、「思ったより貯まらない」原因、No.1です。
「思ったより貯まらない!?」を無くすために
年初に予算を立てよう
「今月も予算オーバーだけど、特別費があったから仕方ない・・」を繰り返すと、
気付いた時には貯まらない家計になってしまいます。
年初に特別費の予算を立てておき、そのお金は1年で使うものとしておくことで、
「あれ、思ったより貯まってないな・・・」を防ぎます!
予算を立てることで、支出を調整できる
特別費はボーナスから支払うという家庭も多いかと思います。
もし、ボーナスが思ったより支給されなかった場合でも
予算を立てておくことで、「旅行は近場にして費用を抑えよう」というように
方向転換することができます。
我が家の2023年特別費予算を公開
2023年の大きな目標を決める
私たち夫婦は「家族での時間・経験」を大切にしています。
https://haitokin-fire.com/lifeplan/
ということで、2023年は家族で沖縄に旅行に行きます!
そのための特別費として50万円(足りるかな?)を設定しました。
特別費は月ごとにざっくり予算を立てる
それ以外の特別費はその年のイベントと帰省費用や固定資産税等の必要経費です。
一年分を一度に考えるのは大変なので、月ごとにざっくり予算を立てました。
・旅行費用
・帰省費用
・誕生日費用(プレゼント+外食代)
・父の日、母の日
・ふるさと納税
・固定資産税
・ハウスクリーニング費用
・七五三フォトスタジオ代
・家電買いかえ費用(予備費)
大公開!2023年の特別費
特別費はエクセルで管理しています。
2023年はこんな感じにまとめました▼。
合計で158万円となりました。
特別費は半年に一度見直す
基本的には放置でOK
特別費は用途が決まっているものなので、毎月の振り返りはせず、
基本的には放置しています。
半年、一年後に見直す
特別費をどこから捻出するかにもよりますが、
我が家の場合は1年に2回ほど見直す予定です。
家計管理の参考にしている本はこちら▼。
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。