こんにちは!もとこです。
特別費を制する者は家計を制す!というくらい大切な特別費。
わが家の特別費の管理方法をご紹介します。
テンプレートを用意しましたので、ダウンロードしてお使いください▼。
一緒に貯まる家計をめざしましょう!
特別費ってなに?という方はこちらから▼。
特別費管理用エクセルファイル
エクセルで管理
月々の生活費は家計簿アプリで、特別費はエクセルで別途管理しています。
使っているのはこのエクセルです▼。こちらからダウンロードをどうぞ。
特別費管理 エクセルファイルの使いかた
①毎月特別費の項目と予算・結果を入力
毎月の特別費項目と予算をこんな感じで入力します。
イベントが終わったら、毎月結果の欄に金額を入力します。
②毎月特別費の項目と予算・結果を入力
毎月特別費の金額を入力していくと、前年に積み立てた金額に対して、
どのくらい残高があるか自動で計算されます。
③特別費は項目ごとに管理
特別費は以下の8項目に分けています。
①家族旅行・イベント
②帰省費用
③子どもプレゼント代(プレゼント+外食代)
④家族プレゼント代(父の日、母の日等)
⑤税金(固定資産税等)
⑥ふるさと納税
⑦保険料
⑧ハウスクリーニング、家電買い替え等
特別費 わが家は年度単位に!
特別費は毎月の支出ではなく、たまに支出が発生するものです。
2022年末に一度特別費の予算を立てましたが、
家計簿を年度〆に変更するため、特別費も2023年度という年度区切りにしました。
年初 or 年度初めに予算を立てる
「今月も予算オーバーだけど、特別費があったから仕方ない・・」を繰り返すと、
気付いた時には貯まらない家計になってしまいます。
年初に特別費の予算を立てておき、そのお金は1年で使うものとしておくことで、
「あれ、思ったより貯まってないな・・・」を防ぎます!
特別費の積立ては前年のボーナスから
わが家の特別費は前年のもとこのボーナスの金額を積み立てて、
その範囲内で予算を立てています。
(給料に占めるボーナスの割合が異常に高いので・・・)
もし、ボーナスが思ったより支給されなかった場合でも
予算を立てておくことで、「旅行は近場にして費用を抑えよう」というように
方向転換することができます。
家計管理の参考にしている本はこちら▼。
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本日も最後までご覧いただきありがとうございました。