ワーママの日常 PR

仕事、家事、育児で疲れ果て40歳の壁にぶち当たったワーママが自分を取り戻すまで

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こんにちは、もとこです。

40歳のワーママで、小3&年長姉妹と同い年の夫と都内で暮らしています。
Instagramでは「家計簿が嫌すぎて、家計簿つけずに3000万円貯めた主婦」として、家計管理について発信をしています。

お金の遍歴については、プロフィールに詳しく書いておりますが、
今回はそれ以外のワーママとして一人の人間としてという部分で今年人生が激変したので、まとめてみました。

もとこ
もとこ
子どもは小学生になったもののまだまだ手がかかるギリギリ限界ワーママでした

朝もバタバタ、帰りは定時ダッシュで子どもの習い事の送迎、保育園のお迎え、夕食作り、宿題を見る、
子どもたちが眠るまでバタバタで、その後自分の時間を作ろうとしても、疲れすぎてすぐ寝てしまう。

夫となんとか協力して日々を過ごしていますが、
業務連絡のみで、他の話をする暇も少なく、

子どもが小学生になっても全くラクになった感じもなく、
最近は外食して時にメニューを見ても「長女はラーメン、次女はうどん、セットだと残すかもだから、私は軽めにしておいた方がよさそう・・・」

と、自分が今何を食べたいのか?何をしたいのか? わからない・・・

子どもはかわいくて、夫も協力的で幸せなはずなのに、
余剰の時間やリソースはなく、毎日がうっすらツライ。

全部あって幸せなはずなのに・・・
なんでこんなに辛いんだろう・・・

しかし、40歳を迎え自分を見つめなおしたことで、夫と過去最大級に仲良くなり、

一人で過ごす時間も増え、家族とも楽しく過ごせています。

子どもが大きくなったらやろうと思っていた友達との旅行、アートメイク、ジム通いができるようになり充実した毎日を過ごしています。

もとこ
もとこ
来週は2年ぶりに夫とデートに行きます(笑)。

最近の日々を楽しんでいる様子はこちら↓

人生で今が一番楽しいかも!!という毎日を過ごしていますが、
長女も次女も生後半年で職場復帰したため、ワンオペで夫を呪ったり、会社に憤りを感じたり、ギリギリで生きてきた毎日でした。

結婚から出産まで

私は2013年の同い年の夫と結婚して、2016年に長女、2018年に次女を出産しました。

夫とは同じ職業をしていたので仕事の考えも合い、収入は同じくらいで金銭感覚も似ている、食べ物の好みもわりと似ていたので、一緒に過ごしていて心地よく、この人と一緒にいたら穏やかで楽しい人生になりそうと思い結婚しました。

結婚しても共働きで世帯収入は1000万ほど、東京の1LDKに住み、家事はお互いできるときにできることを協力してやる。

↑THE・東京に住むDINKSって感じですね

大好きな人と結婚して、これから子どもも産まれるなんて、人生で一番幸せと産休中は楽しく過ごしていました。

辛すぎる産後ワンオペ

長女を出産した時は今ほど男性が育休を取得しやすい雰囲気はなく、私の周りも妻側が育休・時短を取る人が多かったので、夫が育休をとるという選択肢はありませんでした。

もともと私は東京で育ちましたが、両親が東京から祖父母の家引っ越し、同居していたので、そこへ里帰り出産することにしました。

東京から電車で2時間ほどの場所でしたが、立会出産も叶い、入院の間は夫もこまめに来てくれて、はじめての出産で大変ながらも幸せなひとときを過ごしていました。
退院後は、両親と祖父母がいるものの、両親は日中は仕事をしており、祖父母は育児の知識が古く、里帰りしたもののほぼワンオペ育児をしていました。

もとこ
もとこ
8年も前のことですが、つらかったことは鮮明に覚えています

里帰りから自宅に帰ってきても、里帰りをしていたため、夫は長女が夜寝ないこと、私の寝不足・疲れも全くわかっていない。
一刻も早く帰ってきてほしいのに、夫は激務で出張も多く、夜顔を合わせることはほとんどありませんでした。

たまに、「これから帰る」のlineが早く来ても、なかなか帰ってこず、妻を喜ばせようと会社の近くの有名なチョコレートのお店でチョコレートを買ってきてくれましたが、毎日長女と2人で命を預かるプレッシャーに押しつぶされそうな私にはまったく響かずケンカになりました。(今ならうれしいけどね。)

私は母から「子どもが産まれても会社員をつづけたほうがいい」中高生では「女性も自立すべき。一人でも生きて行けるようになりなさい」という教えを受けていたので、会社に早期に復帰することにこだわっていました。

早期に復帰しないといけないという焦りから、長女が6ヶ月で中途入園はできなかったものの、一時保育を駆使して、3つの保育園に週に2,3回預けていました。

一時保育は希望者のわりに空きが少なく激戦だったので、人気アーティストのライブチケットを取るかの如く、何百回も電話をかけてやっとつながり、予約が取れるという状況でした。

当時預けていた一時保育で仕事の打ち合わせが予定より延びてしまい、5分ほどお迎えの時間に遅れてしまった際に、自分よりずっと年下の先生に「時間を守ってください!」と注意され、帰り道で号泣したことを覚えています。

その後、認可保育園に入れたことをきっかけに、引っ越し、転職をしました。

毎日、不満がありながらもなんとかやり過ごし、フルタイムで働いていました。

この当時は辛すぎて、次女が生まれるくらいまで記憶がほぼありません。

コロナ禍をきっかけにワークライフバランスを整える

次女が1歳になったころに、コロナ禍で保育園が休園になりました。

夫婦ともに医療関係の企業で働いているので、この頃は通常よりむしろ忙しくなりました。

しかし、今まで通勤していたのが2人とも在宅勤務となり、ずっと家にいることで夫との関係も少しずつ変わってきました。

最初は2人で家にいることで、イライラ、ギクシャクしていましたが、保育園・小学校が再開し、落ち着いてくると、夫は子どもの送迎を率先してやってくれるようになり、だいぶ夫婦関係が改善しました。

40歳になり、このままでいいのか悩む

私は今年40歳になり、残りの人生を意識するようになりました。
このままの毎日を続けることもできるけど、これでいいのか悩んでいました。

そこそこの生活はできそうだけど、正直ワーママをあと10年以上続けるのかと思うとげんなりしました。

今後の人生に迷っている時にお正月が終わり、仕事・小学校も始まり、また同じような1年を繰り返すのか・・・と漠然と思っていたところに、母から電話がありました。

父が倒れ、人生を見つめなおす

普段からよく母とはLINEビデオ通話を娘たちとしていたのですが、その日は音声のみであれ押し間違えているのかなと思って出ると、慌てた声で「今救急車に乗っていて、お父さんの意識がない。」と言われました。

つい、2カ月前には元気で長女の小学校の発表会にも参加して、一緒にご飯を食べていた父が意識が無い状態。

急いで、病院に駆けつけると何とか一命はとりとめたものの、
麻痺が残る状態と言われました。

その後、父はリハビリ含め半年間入院し、今でも麻痺が残り、外に出ることは難しい状態です。

ある日、父がボソッと「去年はみんなであったり、食事したり楽しいことがたくさんあったのに、もう、何もできなくなっちゃったな・・・」とつぶやきました。

私はそれに対して何も返事をすることができませんでした。

漠然と旅行がしたい、子どもが大きくなったらジムに通いたい、一人でゆっくり映画を見たいな、本を読みたいな、もうちょっと○○したいなみたいな思いがありましたが、

「あれ?今やらないとできなくなる?」

と急に不安に襲われました。

お金があれば、何でもできる?

稼げたらもっとやりたいこともできるのかなと思い、副業を本格的に開始。

Instagramも最初はお小遣いが稼げるのかもと始めました。
(アフィリエイトに興味が無さすぎて、やめました(笑))

WEBライター、今の仕事を活かしたコンサルのような仕事、秘書業務などなど、

実はいろいろな副業に挑戦していて、副業の最高月収は15万円くらいです。

もとこ
もとこ
収入は増えたものの、9:00~17:00の会社員に加えて副業していたので、家族との時間を削り、どんどん疲弊しました。

ヤバイ講座に出会う

副業で知り合った3児のママ。

「好きなことをして稼ぐ」をモットーに軽やかに生きていました。

平日に海外に行ったり、好きな時間に働く彼女に衝撃を受けました。

その彼女から小田桐あさぎさんを教えてもらいました。

起業家・小田桐あさぎさんを知る

副業で知り合ったママから小田桐あさぎさんのことを知り、

調べてみると派手でお金持ちの起業家が出てきました。

もとこ
もとこ
ちょっと私とは交わる世界が違うかも・・・

ためしに、小田桐あさぎさんの本を読んでみると、
ワーママで私たちと同じように悩んでいたこと、そこから今までどのような取り組み、生き方をして人生を変えてきたのかを知りました。

「子どもに怒ったことが無い」「お風呂は何日かに1回しか入らない」などなど

今までの常識が崩れる内容が多く、本当にこれでいいのかなと思いながら、少しずつ実践していくことにしました。

特に「女子とお金のリアル」は読みやすく、納得することも多いのでお勧めです。

震えながらボーナス全額をマインド講座につっこむ

半年前、子どもを寝かしつけながら、真っ暗な部屋の布団の中で今アーカイブが配信されている無料セミナーを聞きました。

https://ameblo.jp/asagiblog/entry-12874366800.html

1日目、2日目と引き込まれ、3日目は「これはリアタイしたい!」と急遽午後休をとり、家でお昼休みに聞きました。

3日目は「私がいる!!!」と号泣。高額に震えながら魅力覚醒講座に申し込みました。

今までの常識が変わった

あさぎさんが教えてくれることは、私がこれまで生きてきて無意識に「こうあるべき」と考えていることとは全く違いました。

自分が「こうあるべき」「○○しなければ」等々、親世代の価値観にがちがちに縛れらていることに気がづきました。

世界は私が思っているよりずっと広い

講座を通して多様な生き方に触れた

ネットで「アサギスト」「魅力覚醒講座」と検索するとキラキラした人がたくさん出てきますが、私は普通の会社員で見た目も普通です。

キラキラした人が目立ちますが、会社員もたくさんいますし、起業されている方もたくさんいます。

講座では少人数のグループができるのと、同じ教えを受けているので、赤裸々に話をすることができ、自己理解も深まりますし、こんな考えの人がいるんだ!

と日々、自分の価値観が壊され、再生されていく感じがしました。

講座を通して、家族に愛されていることを気付いた

講座で知り合った人と家族の話をしていたら、

たくさんの人から「もとこちゃんの旦那さんはもとこちゃんのことが大好きなんだね。」と言ってもらいました。

元々夫とは仲がいい方と思っていましたが、もっとこうしてくれたらいいのにと思うことも多く、男女で完全に分かり合うことはできないなと我慢していることも多かったです。

夫からの愛情を受け止められていないことに気付いたことで、

なんと、夫が私の話をメモを取りながら聞いてくれるようになりました。

子どもの癇癪にも悩んでいましたが、自分に余裕ができたことで、
癇癪も減り子どもにも笑顔が増えてきました。

魅力覚醒講座21期が開催される!

40歳の限界ワーママがめちゃくちゃ生きやすくなった「魅力覚醒講座」の一部を現在無料公開しています!

小田桐あさぎさんが今の形式で講座をするのは最後ということで、盛り上がっています!

https://ameblo.jp/asagiblog/entry-12874366800.html

気になる方は↑LINE登録して、ぜひ見てください!

一緒に受講しませんか?

私はあさぎさんのすべてを良いと思っているわけではありませんが、(特に夫婦や子どもに対する考え方)

魅力覚醒講座をうけて本当に良かったと思っていますし、

受けたことによりこれからの自分の人生が楽しみになりました。

私もOGとしてあさぎさんの最後の講座に参加する予定ですので、
ぜひ一緒に受講できたらうれしいです。

面識が無くてもこのブログを見た方ならだれでもOK

紹介者名:もとこ

紹介者ID:t9KQnEtV

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